あづま家デイサービス 安城美園

6つの特徴

6つの特徴

1. 地域では数少ない
運動特化型のデイサービス

リカンベントバイクに乗る利用者様

「運動はしたいけど、なかなか機会がない、続かない」
「つまづいたり転んだりすることが増えた」
「退院後のリハビリをしたい」
「もう一度元気な体を取り戻したい」

もし一つでも当てはまれば、あづま家デイサービス安城美園店に、ぜひ見学にいらして下さい。
「面倒くさい」「きつくてツライ」と思われがちな運動。そんな運動を「いかに楽しんでやってもらえるか?」にこだわって、サービスを提供しています。

要支援・要介護認定を受けている方の多くは、歩行に不安を感じていたり、歩行困難になっていたりします。だからこそ、運動・リハビリによる筋力の強化や関節の可動域の向上が欠かせないのですが、こうしたことに力を入れているデイサービスは、この地域では実は少ないのです。

また、運動をすることは、体だけでなく、脳を活性化することにも繋がります。運動をすると、脳内の血流や酸素が増え、幸せホルモンの「セロトニン」の分泌も増えるため、認知症やうつ病、不眠症のリスク軽減にも繋がるのです。

リカンベントバイクに乗る利用者様とスタッフ

利用者様の実際の変化

実際、安城美園店では、たった3ヶ月でも利用者様が下記のように変化しています。

【CASE】1mの距離でも車椅子だったのが、車椅子なしで歩けるように

車椅子で歩けなかったAさん(男性)。以前は器具から器具への1m程度の移動でも車椅子が必要でした。ですが、運動・リハビリに専念された結果、今では介助ありですが、10m以上歩けるようになりました。「今年中にはここの端から端まで歩けるようになるぞ!」と目標を立てられ、トレーニングを継続されています。

【CASE】杖がないと歩けなかったのが、杖なしでスタスタ歩けるように

杖がないと歩けなかったBさん(女性)。運動・リハビリにしっかり取り組まれた結果、今では杖がなくてもスタスタ歩けるようになりました。変化のはじめは、ふくらはぎの痛みがなくなるところからでした。体幹が強化され、腰の痛みもなくなったそうです。このまま行くと要介護認定もなくなるのでは?と思うほど体が変化しています。

【CASE】色々なデイで断られていた方が、「ここに来て光明が見えた」

難病で「このままだと寝たきりになる」と言われていたAさん(男性)。過去に色々なデイサービスで断られ、ケアマネさんも困っている状況でした。根気よく利用者様と接していると、実は周りに迷惑をかけることをとても気にされていて、また歌や塗り絵ではなく体を動かしたかった、ということも分かりました。そのため、たとえ汚したりしても、私たちはプロとして仕事でやっているので迷惑ではないことをお伝えし、一緒に運動しましょうとお誘いし続けました。すると、「ここに来て光明が見えた」とおっしゃって頂けるほど気に入って下さり、担当のケアマネさんからも、とても喜んで頂けました。

他にも、下記のような変化が現れています。

・足を引きずって歩いていたのが、しっかり足が上がるようになり、つまづいたり転んだりすることが減った
・1人では立ち上がれなかったのが、立ち上がれるようになった
・手で握ったり掴んだりする力が弱かったのが、しっかり握れるようになった
・マシンの負荷が以前より重くなったり、バイクで以前より長い距離を進めるようになった
・ウォーターベッドのマッサージで腰痛が楽になった

2. 5時間制でちょうど良い

脳トレする様子

多くのデイサービスは、3時間制で午前・午後の2部に分かれているか、7時間制の1日コースになっています。ですが、3時間制の場合、例えば朝9時スタートだと12時には終わってしまいます。そのため、介助者やご家族の立場からすると、もう少し長くリハビリをしていて欲しい、というニーズがあります。この時間が、家事や仕事をしたり、自分の時間を確保できる貴重な機会だからです。

一方で、ご利用者の中には、丸一日デイサービスに行くのは抵抗がある…、という方も多いと思います。

その点5時間制であれば、朝お迎えにあがり、午後3時頃に帰宅する形になるため、こうした両者のニーズをどちらも汲み取ることができます。3時間制より時間にゆとりがあるため、しっかり運動して頂き、次にリラクゼーションメニューでクールダウンしてまた運動…という具合に、利用者様にとって“無理なく楽しく長期的に通って頂ける“工夫を心がけております。また、皆様でお食事をしたり、交流したりする機会も持てます。

3. 体の変化が客観的に
わかる姿勢分析レポート

ゆがみーるを使用している様子
ゆがみーる

姿勢の歪みや筋肉の状態を見える化するソフト「ゆがみーる」。この「ゆがみーる」を使うことで、どこの筋肉が特に衰えているのか、左右のバランスや姿勢はどうなっているのかを、写真や図、数値などによって客観的に確認することができます。

これにより、利用者様ご自身に問題意識を感じて頂いたり、トレーニング前と一定期間後の体の変化や成果を目に見える形で確認して頂くことで、モチベーションのアップに繋がります。

また、ご家族やケアマネの方とも、利用者様の体の状態や変化を客観的なレポートで情報共有できるため、安心してご利用頂くことができます。

4.エビデンスに基づく
個別のリハビリメニュー

体操する様子

専門家が監修した800種類以上の運動メニューを、動画や紙でご提供できる運動療法システム「リハサク」。この「リハサク」を使うことで、利用者様お一人おひとりの疾患や症状、ADL(日常生活動作)に合わせて、その都度 最適なプログラムをご提供することができます。

デイサービスに来れない間の、自宅での個別のトレーニングメニューやケアの方法も、動画や紙を通じて視覚的にお伝えすることができます。

5.選べるランチで
食事も愉しめる

食事する様子

「メニューが1つしかないと、食べられないものがあった時に、お腹が空いていてもほとんど箸をつけられない」
そんなお声をよく耳にします。

あづま家デイサービスなら、昼食のメニューが日ごとに変わるだけでなく、その日の朝に3種類のメニューからお好きなものをお選び頂くことができます。美味しい食事は幸せな毎日に欠かせない要素です。ご自分の好みや気分に合わせてお昼ご飯を選べる、一見当たり前のようで、なかなか他の施設ではできていないサービスです。

6. あづま家のグループ力

ドリーム接骨院との連携

あづま家の外観
代表 根津 正充

あづま家グループは、愛知県内に4店舗、兵庫と佐賀に2店舗を構えるリハビリ特化型のデイサービスグループです。利用者様にどうすれば楽しんで運動してもらえるか?どうすればもっと体に変化を出せるか?などを追求しており、グループ全体にそのノウハウが共有されています。

また、あづま家デイサービス安城美園店の場合、岡崎で7年以上地域医療の一翼を担ってきたドリーム接骨院が母体となっています。そのため、接骨院の現場で培ってきた独自のノウハウを活かしたり、痛みや不調があった際に接骨院で治療を行ったりすることも可能です。

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