(管理責任者：高橋 慎也)

あづま家本部のデイサービスを見学した時に、年配者への配慮が行き届いていて、どうすれば利用者様に喜んでもらえるかを追求する姿勢にとても感動し、「自分もこんな仕事がしてみたい！」と転職を決意しました。

そんな私が、責任者としてこだわっていることは、「いかに楽しんで運動してもらい、利用者様に幸せになってもらうか」ということと、「いかにスタッフが仕事を楽しめる環境を作れるか」の２点です。以前の私のように、職場内の人間関係や、無用なストレス、負担がスタッフにかかってしまうと、仕事を楽しむことができませんし、それが利用者様にも伝わってしまうからです。

ありがたいことに、今あづま家にいるメンバーは本当に素晴らしい方ばかりです。お互いに尊重しあい、協力して利用者様のサポートをしてくれています。

（介護福祉士：野々山 美枝）

ここは「いかに利用者様に幸せになってもらうか」を大切にしているので、その理念に共感できるような、思いやりのある人、人を敬ったり気遣ったりできる方が多いです。本当に素晴らしいスタッフばかりなので、とても働きやすいです。

それから、運動メインのところで働くのは初めてでしたが、3ヶ月前に歩けなかった人が歩けるようになってきたり、引きずって歩いていたのが足が上がるようになってつまづき難くなったり…と利用者さんが徐々に変わっていく姿を見れるのも、この職場の大きな楽しみです。

（介護職員：平田 亜泉）

スポーツの専門学校から、新卒であづま家に入職しました。日曜がお休みのところ、人と触れ合ったり体を動かしたりできる仕事、そして雰囲気の良いところ、を基準に会社を選びました。

「介護の仕事は大変」「自分の体がもたない」などの話も聞いたことはありますが、ここの場合は入浴や夜勤もないので、恵まれている環境だと思います。

また、利用者様からは自分の知らない色々な経験談や知識を教えてもらえるので、純粋に面白いですし、得るものも多いです。

それにあづま家の場合、全く歩けなかった人が歩けるようになったり、手が握りにくかった人が握れるようになったり…と変化していく様子も見られます。ご家族からも「今日も楽しみに待っていたよ！」と言われたりするので、本当に嬉しいです。仕事が楽しいので、月曜の朝もウキウキしてスタートできます。